お知らせ

リレートーク第3回

桜田葉子 福島県議会議員

福島県議会議員選挙におきまして、WIN WINの皆様には大きなご支援をいただき、ありがとうございました。おかげさまで上位で当選することができました。心より感謝致しております。

 

議会において商労文教委員会に所属することになりました。

 

急激に進展している少子高齢化への対応が最大の政治課題と考えている中で、未来を担う子供をすこやかに育む社会という視点から教育庁部会において質問致しました。

 

学校教育の中で、子供が知識をたくわえ、考える力・生きる力を伸ばし、自分の夢をかなえることができるようになるには、言葉の力をもつ事が第一の基礎であると考えている。自ら本を開き、読書をするようになればしめたものである。そのためには、まず図書教育の充実を図る事であると考えている。司書を兼務する教諭ではなく、専任の学校司書をおく事が、いつでも図書館で子供達を迎えてくれる司書が必要ではないかと発言いたしましたが、行政側は、学校図書館法にのっとって進めているという回答でした。

 

行政側から出される議案の審議や行政のチェックだけでなく、条例を含めた積極的な政策提案のできる議員にならなくてはと感じました。

 

気力・体力・集中力、そして時間が欲しいと、切実に思う今日この頃です。